2004-05-17 第159回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
実は、北郷さんについてはこれだけじゃないということも指摘をされておるわけで、ここに一九九七年の十二月九日付の産経新聞のコピーがあるんですけれども、北郷さんが会長をしていた平成八年に、当時の日本船舶振興会から日本身体障害者スポーツ協会に交付された七百十万円の補助金のうち、約二百十六万円が不正であったとされる問題があったというような内容の記事なんです。
実は、北郷さんについてはこれだけじゃないということも指摘をされておるわけで、ここに一九九七年の十二月九日付の産経新聞のコピーがあるんですけれども、北郷さんが会長をしていた平成八年に、当時の日本船舶振興会から日本身体障害者スポーツ協会に交付された七百十万円の補助金のうち、約二百十六万円が不正であったとされる問題があったというような内容の記事なんです。
この北郷理事長さんは、国保中央会の理事長であると同時に、平成七年からは財団法人日本身体障害者スポーツ協会、つまりは今の財団法人日本障害者スポーツ協会の会長もお務めです。ここには、国庫から二〇〇三年度で五千八百万円の補助金、福祉医療機構から一億七千万円の助成金が入っている。
しかも、この人は一九九六年、この人はといいますか、この障害者スポーツ協会の前身である財団法人日本身体障害者スポーツ協会、この当時もこの北郷さんが会長を務めておられたんですけれども、日本船舶振興会、今の日本財団から補助金を二百十六万円不正受給していた。しかしながら、このときも全く責任をとった形跡が見受けられない。そして今に至ってそういう懲りない言動を繰り返している。
○宮下国務大臣 私も、ことしの全国身体障害者スポーツ大会が横浜で行われまして、あの競技場でいろいろ拝見をいたしましたが、一般の健常者と言われる方々もたくさんおいでいただいてサポートしていただき、大会を盛り上げていただきました。 こういったことの延長線上で、今先生のおっしゃられたようないろいろの面で一角ずつ占めていく必要があろうかと思います。
なお、一方、先ほど申しましたように、財団法人の日本身体障害者スポーツ協会というのがございますが、そこでいろいろ検討会をやっていらっしゃいますので、それらとの連携もとって、今後の支援のあり方等について有意義な討議を行い、結論を得ていきたい、こう思っております。
現在、身体障害者の全国身体障害者スポーツ大会や知的障害者のゆうあいピックが実施されておるんですけれども、将来は、障害者も健常者も一体となったスポーツ振興が私は理想だと思うんです。
この基金創設によって、地域の子育てサークル等への支援や、二十四時間電話サービスへの支援が実施されることになっており、また、全国身体障害者スポーツ大会開催への支援、障害者スポーツ用具の開発への支援も行われることになります。
そして、いろいろと選手団のお世話をしてくれている日本身体障害者スポーツ協会というのも厚生省のお友達というか、ということで、そうやって言い切ってしまうと縦割り行政になるわけですね。 今の厚生大臣は、前の国会におきましても、所管外の郵政三事業につきまして大変御自身の持論を展開されまして一行政改革の形づくりに大きな影響力を私は与えたのではないかと感心しているところであります。
ちなみに、今お触れになりました財団法人日本身体障害者スポーツ協会、私どもの、関係スポーツの全体を取りまとめているJOC、日本オリンピック委員会にどうぞ加盟なさいませんかというお誘いもしているのでありますが、今のところなかなか御返事をいただいていないという実態もあるわけでございますが、余り縦割り的な壁をという意識ではなくて、先般の保健体育審議会の答申の中でも、障害者の多様なスポーツニーズに対応できるように
本年九月に出されました保健体育審議会の答申にありますように、「障害のある人も障害のない人と同様に、誰もが生涯にわたり、それぞれの興味・関心・年齢・体力等に応じてスポーツに親しむことが望まれる」と身体障害者スポーツの普及を求めていますが、一般的には障害者スポーツというのはやはり機能回復、いわゆるリハビリテーションの一環としての役割にとらえられています。
○説明員(伍藤忠春君) 障害者のスポーツ、先ほど申し上げました身体障害者スポーツ協会というところが中心になって行っておりますが、私どもが予算面で確保しておりますのは、一つは、身障者の国体とも言うべき全国身体障害者スポーツ大会というのが行われております。毎年各地で行われておりますが、現在三十二回を迎えておりますが、こういったものに対する補助。
○説明員(伍藤忠春君) 過去におきましても、身体障害者スポーツ協会という法人がございますが、こちらの方からこういった面での指導を今までも図ってきております。
また、地域住民との交流はもとより、世界の障害者とも交流を図っており、四年に一度の極東・南太平洋身体障害者スポーツ大会の永久事務局にもなっているとのことでした。 現在抱えている問題としては、身体障害者通所授産と精神薄弱者通所授産の措置費の制度格差、費用徴収制度の見直し、身体障害者療護施設入所決定権等の制度上のものがあるとのことでした。
第一一号外八十七件) ○医療保険による良い入れ歯の保障に関する請願 (第一三号外一件) ○年金水準の確保に関する請願(第三一号外一一 件) ○戦時災害援護法の制定に関する請願(第四二号 外一〇件) ○重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する請願 (第五七号外三件) ○真に人権保障に基づく障害者施策の確立に関す る請願(第一七二号外一一件) ○身体障害者スポーツ
正森成二君紹介)(第三三〇号) 一五六 同(松本善明君紹介)(第三三一号) 一五七 同(矢島恒夫君紹介)(第三三二号) 一五八 同(山原健二郎君紹介)(第三三三号 ) 一五九 同(吉井英勝君紹介)(第三三四号) 一六〇 重度心身障害者・寝たきり老人とその 介護者が同居可能な社会福祉施設の設 置に関する請願(堀込征雄君紹介)( 第三四四号) 一六一 身体障害者スポーツ
本日の請願日程中 重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が同居可能な社会福祉施設の設置に関する請願十件 身体障害者スポーツの促進に関する請願二十七件 男性介護人に関する請願五件 重度心身障害者とその両親またはその介護者及び寝たきり老人とその介護者が同居入所可能な社会福祉施設の実現化に関する請願七件 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願百八十六件 ウイルス肝炎の総合的な対策の確立に関する
(第三六九九号) 社会保障の拡充に関する請願(寺前巖君紹介) (第三四五五号) 同(矢島恒夫君紹介)(第三五九二号) 同(吉井英勝君紹介)(第三七〇〇号) 年金水準の確保及び年金の併給調整の緩和に関 する請願(田中恒利君紹介)(第三四五六号) 同外三件(小野晋也君紹介)(第三五一七号) 同外一件(村上誠一郎君紹介)(第三七〇一号 ) 同(村井仁君紹介)(第三七八五号) 身体障害者スポーツ
(第二八七一号) 同(和田貞夫君紹介)(第二八七二号) 同(若松謙維君紹介)(第二八七三号) 腎疾患総合対策の早期確立に関する請願(太田 誠一君紹介)(第二七四七号) 重度戦傷病者と妻の援護に関する請願(塩川正 十郎君紹介)(第二七四八号) 同(宇野宗佑君紹介)(第二八三四号) 保険給付と直営による病院給食の充実と改善に 関する請願(岩佐恵美君紹介)(第二八二二号 ) 身体障害者スポーツ
古堅実吉君紹介)(第七三〇号) 同(正森成二君紹介)(第七三一号) 同(松本善明君紹介)(第七三二号) 同(矢島恒夫君紹介)(第七三三号) 同(山原健二郎君紹介)(第七三四号) 同(吉井英勝君紹介)(第七三五号) 社会保障の拡充に関する請願(中島武敏君紹介 )(第七〇九号) 同(吉井英勝君紹介)(第七一〇号) 年金水準の確保に関する請願(逢沢一郎君紹介 )(第七一一号) 身体障害者スポーツ
小坂 憲次君 山口 俊一君 長勢 甚遠君 谷津 義男君 池端 清一君 森井 忠良君 濱田 健一君 金田 誠一君 小泉 晨一君 鴨下 一郎君 ————————————— 三月二十四日 児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一〇号) 戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する 法律案(内閣提出第三八号) 同月十五日 身体障害者スポーツ
(岩村卯一郎君紹介)(第四〇九二号) 同(小渕恵三君紹介)(第四〇九三号) 同(亀井静香君紹介)(第四〇九四号) 同(河村建夫君紹介)(第四〇九五号) 同(中川昭一君紹介)(第四〇九六号) 同(東力君紹介)(第四〇九七号) 同(宮下創平君紹介)(第四〇九八号) 同(山本拓君紹介)(第四〇九九号) 臓器移植実施のための法制化に関する請願(中 山太郎君紹介)(第三九三八号) 身体障害者スポーツ
障害者対策といたしましては、京都府は、昭和五十七年に策定した長期事業計画を指針として、身体障害者福祉工場等の施設の整備を図るとともに、「全国身体障害者スポーツ大会」の京都開催を記念して、平成元年度から毎年「全国車いす駅伝競走大会」を開催する等、自立と社会参加を目指して地域福祉、社会参加の促進等の対策に努めているとのことであります。
この駅はまた、大阪市の長居公園というのはこれは身体障害者スポーツ施設などが設けられておりまして、そこへ行く障害者の方の乗り継ぎ駅でもあるわけなんです。また逆に、泉北高速鉄道の終点の光明池駅というところには大阪府のファインプラザなど身障者施設、現在国や堺市の身体障害者職業訓練施設その他の事業も進められているそういうところへ行く障害者の方の乗り継ぎ駅となるわけです。
また、毎年国体の後で行われます身体障害者スポーツ大会というのがございます。これは障害者はもちろん参加するわけでありますが、そのほかに健常者も含めて一般住民、それから大勢のボランティアの皆さん、こういった方々が一体となってこの大会を盛り上げていただくわけでございますが、そういった面においても普及啓発が進んでいるのではないかと考えております。
○戸口田説明員 世界各国の身体障害者のスポーツに関しまして、これは世界の身体障害者スポーツ協会というのがございます。それから各国に先ほど御紹介申し上げましたそういう団体があるわけでございます。
○近江分科員 政府としましても、身体障害者スポーツ協会等もあるわけでございますし、一度関係の方々の事情をよく聞いていただいて、できる限りのバックアップをするべきである、このように思います。したがいまして、よく検討されまして、十分ひとつこの方たちの要望にこたえるようにバックアップをしていただきたいと強く要望する次第でございます。
今先生は夏季の大会、冬季の大会というふうに御指摘になりましたが、私どもの政府委員室を通じてお答えした際は、この夏季大会というものは、聾唖者大会ということではなく、全国の身体障害者スポーツ大会、これは毎年秋季の国民体育大会の後に行われますが、その開催県に対しまして国が補助を行っておるということをお答えしたものでございます。
なお、大阪においては、大阪市身体障害者スポーツセンターを視察してきましたことをあわせて御報告いたします。 以上でございます。